竹林整備ボランティア４年目での干しタケノコ製作と保存方法を紹介

竹林整備ボランティア4年目。毎年、腐って朽ちていくタケノコを見る度に何とか有効利用できないかと思っています。そこで、今回は干しタケノコに挑戦しました。詳しい作り方はcookpadをご覧ください。

今年もやってきましたタケノコシーズン。友人・知人に声をかけてタケノコ狩りをたのしみました。竹林の状況が良くなったせいか、良いタケノコが狩っても狩っても生えてくるのです。

次々と旬が過ぎていくタケノコ。狩ってきたタケノコを細く切り、重曹を入れて茹でます。茹でたタケノコに100均の園芸用針金を通して、干し上げます。

昼は直射日光でガッツリ干し、夜は夜露にあたらないように屋内に入れ、カラカラに干し上げるまで2日かかりました。

干しタケノコでメンマを作って、インスタントラーメンにトッピング。インスタントラーメンが本格的なラーメンになったようです。

昨年は生タケノコの塩漬けに挑戦しました。１年経っても美味しく頂けました。塩漬けと干しタケノコで1年中タケノコが頂けます。なお、生タケノコの塩漬け保存方法はcookpadをご覧ください。