三河工芸ガラス美術館に行ってきました
愛知県西尾市にある三河工芸ガラス美術館に行ってきました。この美術館のホームページには以下のような記載がありますが、私のお目当ては3階展示室の「てっぽう展示館」なのです。
展示館入口のすぐ左には、西部劇でよく見るハンター憧れの名銃「ウインチェスター」のモデルガンが 展示してあり、展示館の入口でワクワクが止まりません!
2000年にギネスに認定された巨大万華鏡「スフィア」や全面鏡張りの彫刻鏡の部屋「四季」を はじめとする斬新な作品で「観るから体感する」にミュージアムのスタイルを変えてきた三河工芸ガラス美術館。2018年に写真撮影を解禁(※入館について ) してからフォトジェニックなスポットとして再び脚光を浴びています。作品を堪能して感性が目覚めたら…、1階の体験教室で実際の作品作りにチャレンジしては? アートな一日、満喫できますよ。
三河工芸ガラス美術館のホームページより
てっぽう展示館
館長の趣味という「 てっぽう展示館 」。映画、アニメ、ゲームに出てくる銃(モデルガン)が所狭しと展示されています。その銃を使用した登場人物付きの詳しい説明文も添付。有名な銃が出ている映画もずっと上映されています。駐車場が空いているので、ゆっくりと充実した時間を過ごしました。ふらっと立ち寄れる、良い場所を見つけて大満足です。また行きます。
「てっぽう展示館」を見学したら、銃について勉強したくなりました。いくつか本を購入しましたが、銃の「超」入門という本がとてもわかりやすかったです。銃を解説しつつ、映画・ドラマのシーンの紹介もあります。おすすめの一冊です。ぜひ、「てっぽう展示館」見学後は解説書も読んでみてください。
リンク