糖質ダイエットを始めて1年。10㎏の減量に成功しました。しかし、甘いもの(あぁ生クリーム…)や炭水化物(あぁ丼もの…)を食べることができない状況は、とても辛いです。
こんな状況の中、大きな幸せを2つ発見しました。
1つは、ありふれたスイーツを少し口にしただけでも、とても幸せな気分になれることです。糖質制限前には想像もできませんでした。今は糖質量が怖くて食べられません。
2つは、スッキリ眠りたい場合、あえて糖質を摂取すれば、強い眠気に襲われ、心地よい眠りにつくことが出来ることです。
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糖質制限は専門書を読んで、肉や緑黄色野菜、ナッツ類を中心に食べています。そのため、食費は以前より高くなりました。高くなった生活費を抑えるため、固定費を見直したり買いだめしたりと節約に努めています。
見事、目標体重まで減量した暁には、食事を通常の食事に戻していこうと思っています。通常の食事に戻せば、食費はかなり安くなると思います。
減量以外のメリットとして、糖質制限は「糖質の含まれる食事に大きな幸せを感じることができること」「通常の食事に戻した場合、食費が安い生活レベルになっていること」が挙げられます。
目標体重なったら、大好きな蕎麦やうどん、サツマイモを食べて暮らし、浮いた経費は老後の貯蓄に加えていきたいと思っています。