コロナ禍のため屋外で活動する人が増えています。「一色さかな村」でも土日は人が多く、特にコロナの緊急事態宣言中は凄い人でした。人出が多い土日は売り手市場となるため、魚の値段は数割高く設定されているようです。
今日、目についたのはカメノテ。愛知県では食べる習慣があまりなくマイナーな魚介類でした。最近、一色さかな村ではお馴染となりました。1年ほど前に紹介した時は土日の値段設定で一盛り500円でした。現在は800円~1,000円ほどです。値上がりは残念ですが、少しでもお値打ちに買うため、平日に買い物したいと思います。
また、一色さかな村で買い物する際は、魚の水揚げ状況を深谷水産さんのブログで事前にチェックして出かけています。市場が閉場だったり、船が出なくて新鮮な魚が無かったりということが分かります。
今日、新顔の二枚貝を見つけました。潮干狩りではお馴染みの「カガミガイ」。砂袋を取り除くのが面倒ですが、大きくて食べ応えのある二枚貝です。食べ方や砂袋の取り方は、cookpadや愛知県水産試験場のWebページが参考になります。
次いで目についたのは「オオニベ」。2020年3月はチラホラ見かけましたが、2021年3月は良く見かけるようになりました。ぜひ、食べてみたいのですが、1m前後あり大きすぎて扱いに困ってしまいます。今度、店の人が忙しくない時間に「捌いてほしい」とお願いしてみようと思います。
真ん中の白いのがカガミガイ400円 カガミガイ300円 オオニベ3,000円