高級品のコノワタを作ってみた

　冬の楽しみのナマコを求めて、愛知県蒲郡市の蒲郡漁協西浦鮮魚マーケットに行ってきました(お正月を過ぎると、お買い得になる機会がふえます♪)。一盛りでナマコが3～5尾入って300円でした。冬が旬のカキも100～200円/個でした。珍しいものとしてサンショウウニも売ってありました。サンショウウニは二級品のウニですが、安いのでたっぷり食べられます。ウニのさばき方は、以下のcookpadのサイトをご覧ください。

サンショウウニの下処理とウニ丼 by 黒鯛チヌ子

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　湯通しナマコ酢を作ってみました。作り方は、 以下のcookpadのサイトをご覧ください。

愛知の魚100　湯通しナマコ酢 by 黒鯛チヌ子

　コノワタも作ってみました。なんたって「三河のコノワタ」は日本三大珍味 の一つですから。
　ちなみに、残りの二つは｢肥前のからすみ｣｢越前の粒雲丹（つぶうに）｣。さらに、世界の三大珍味は｢キャビア｣｢フォアグラ｣｢トリュフ｣。そして、世界三大ハムは｢ハモン・セラーノ｣｢金華ハム｣｢プロシュート・デ・パルマ｣。加えて、世界三大米料理は｢リゾット｣｢パエリア｣｢ピラウ｣･･･よだれが止まりません。
　コノワタの作り方は以下のcookpadのサイトをご覧ください

愛知の魚100　高級品のコノワタの作り方 by 黒鯛チヌ子

　自分で作ったコノワタは新鮮なうちに食べられるのが、最大のメリット。ぜひ、市販のコノワタよりも塩分を少なくして、爽やかな海の味を味わってほしいです。コノワタを熱燗で流し込むと芳醇な余韻が口の中に広がりますよ☆